Chatting Kitchen

さまようOL生活

こんなにも美味しい炒飯があるとは・・・烏魚子炒飯

からすみ炒飯(烏魚子炒飯)

からすみを食べることができるようになったなんて、酒が好きになった証拠のような気がします。だがしかし、からすみとはいやはやこんなにもエクスペンシブ。

手のかかるおいしいものは、高い。値段とはやはり正直なものです。

 

からすみにいくら・・・と贅を極めたこの炒飯。

今まで食べた炒飯の中で、ダントツで美味しいです。

こんなに美味しい炒飯をいただくことができるなんて、私って罪ね。

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「丹念に素材と向き合う」はずだった、かぶら炊き

ホルトハウス房子「日本のごはん、私のごはん」から

「丸梅さんから聞いたこと」かぶら炊き

かぶを一ついただくために、こんなにも手間暇をかけるなんて。

かつおのだし汁で少々煮込み、1日そのままにして味をしみこませ、最後に花がつおのだし汁でまた煮込む。二日がかりの工程です。

 

レシピでは天王寺蕪を使用していますが、一般的なスーパーに普段から販売している小ぶりのかぶを使用しました。

 

美しく見せるために面取りをしたり、鰹節で二段階で煮たり...なんて贅沢なんでしょう。出来上がりがとっても楽しみです。

と、思っていましたが、「1日そのままにして味をしみこませる」時に火を消し忘れてしまった!三時間後に、ふかふかに柔らかくなってしまったかぶを発見。

 

かぶら炊きづくりは半分の工程で頓挫しました。

 

でも、「半」かぶら炊きは、おいしいお雑煮に変身。

また今度リベンジします。

ニューイングランド・フィッシュチャウダー ホルトハウス式シチューに挑戦

ニューイングランド・フィッシュチャウダー

 

ホルトハウス房子「西洋料理」(文化出版社)から

 
 急に寒くなってきて、からだがほっこりと暖まるシチューが美味しい季節です。
ほのかなクリーム色のスープと、ほくほくとし
たじゃがいもそして、たらと豚肉。ニューイングランド・フィッシュチャウダーにチャレンジしました。
 
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ボルシチで暖まる秋 ホルトハウス式レシピで作るウクライナ伝統料理ボルシチ

ホルトハウス房子著「西洋料理」
「11月のごちそう」から、ボルシチを。
ボルシチとは、ウクライナの伝統的な料理で、深紅の色をした煮込み料理のこと。

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ホルトハウス房子のレシピ集

母娘二代で、心底信頼しているレシピは、
ホルトハウス房子さんのレシピです。

食卓のみならず、人生すら豊かになれそうなレシピと言葉の数々。

レシピは重厚かつ温和的な、正統派。

手間と予算に糸目をつけず、
丁寧に料理と向き合いたい日に重宝します。

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