Chatting Kitchen

さまようOL生活

苦労の塊となったトライフル(グレーテルのかまどレシピ)

NHKのテレビ番組「グレーテルのかまど」で放映されたトライフル。豪華な見た目でパーティーにもってこい、とのことだったので早速チャレンジ。イギリスの定番おもてなしデザートだそう。こんな豪華なもの作ってるのか、イギリス人。

トライフルとは、イギリスのデザートで、カスタードやスポンジケーキ、フルーツなどを器のなかで層状に重ねたものだそう。トライフルボウルに入れれば、本格的なおもてなし感がプンプンします。トライフルボウルを手にいれるために、近くの商店街のキッチン雑貨屋さんをいくつか見てみましたが、売っていませんでした。

amazonには売ってました。さすが。

Libbey(リビー) セレーヌ スタンドボウル No.2314

Libbey(リビー) セレーヌ スタンドボウル No.2314

続きを読む

ホルトハウス房子さんのチキンストック

NHKきょうの料理谷原章介のタイムレスキッチン」より

この番組シリーズ好きなんですよね。
ベテランの料理研究家が、谷原章介とおしゃべりしながら料理を作っていく番組です。達人たちの自宅キッチンが見れることも、楽しみのひとつ。

ホルトハウス房子さんのレシピが大好きなので、本当に楽しい番組でした。
紹介されていたのは、チキンストックを使ったラーメンとカレーでした。美味しそう!
ホルトハウス房子さんのレシピでよく出てくるチキンストックを、どうつくるのかを動画として見ることができ、コツが少しわかった気がしました。

あると良いもの

・時間
・大きめの寸胴鍋
・清潔な空のペットボトル数本

1:よく洗う

こうすることで、澄んだ味になるそうです。一羽につき数分~10分程度かかります。スーパーで鶏がらを手に入れ、前処理が出来るくらいに解凍し、脂肪を取り除きます。背中やお尻に多くついているようです。

コツ1:脂肪ははさみで取り除き、血や骨についた脂肪を丁寧に流水で洗い流します。

よく洗ったつもりでも、鍋に水を入れたら、水が血の色に染まることも。
きっと、ホルトハウスさんにとってはけしからん状態だとは思われますが、お湯をわかせばアクとなって大分除くことができました。


2:煮込む

寸胴の大きな鍋に鶏がらを入れ、たっぷりと水を入れて強火で沸かす。湯が沸いたら弱火でふつふつと泡が出る程度の火加減にします。
ここで、しっかりとあくを取るのが大事とのこと。弱火にして、1~2時間程度煮込みます。

コツ2:アクは丁寧に


3:味見でOKなら濾して完成

数時間たったら、味見をします。
そのままだといまいち味がわかりませんが、味見分を皿にとり塩を加えてからみてみると分かりやすいです。

コツ3:味見は塩を加えてから


4:ペットボトルに入れて保存

500mlのペットボトルに入れ、1本は冷蔵庫に、残りは冷凍庫に入れておくと、保存しやすく使いやすいです。冷凍した分は多少味は落ちるかもしれません。



何かと役に立つチキンストック。
ラーメンを作ったり、おかゆを作ったり、煮物に加えたり。
我が家でも活躍してます。

辰巳芳子のリンゴジェリー ~ターシャ・テューダーのリンゴジャムに思いを寄せて~

一昔前、ターシャ・テューダーをテレビ番組で観たとき、草花が瑞々しく輝く美しい庭と、思うままに暮らすその様に魅了されました。

 

ちょうど受験を控えた、余裕のない10代でしたが、心がじんわりと、温かくなっていったのを覚えています。

 

彼女や庭についての本を手にいれ、時折見返しては、その世界感に心地よく包まれる時間を過ごします。

 

 

ターシャの庭

ターシャの庭

 

 

テレビ番組が四季折々の庭の姿や暮らしぶりを映し出す中で、秋のシーンでは、みつろうろうそくを作ったり、リンゴのジャムを作ったりしていました。

 

そのジャムの美味しそうなこと。

 

一度だけ、番組の見よう見まねで作ってみたものの、全く似ても似つかぬ代物が出来てしまいました。それはそれで美味しくいただきましたが、あの透明感のある、蜜のようなジャムはどうやったら作れるのだろう?

 

あのジャムを一度でいいから食べてみたい。

 

私の密かな願いが、ぽっと生まれました。

 

遂にレシピを発見

 

長年の願いが、10年の歳月を経て、ようやく叶うチャンスがやってきました。その道筋を与えてくれたのは、「辰巳芳子の旬を味わう」辰巳芳子著でした。

 

辰巳芳子の旬を味わう いのちを養う家庭料理

辰巳芳子の旬を味わう いのちを養う家庭料理

 

 

積年の願いを叶えてくれそうなレシピは11月「リンゴジェリー」。

 

私の記憶のなかで、ターシャ・テューダーは、まず鍋に砂糖とリンゴを入れて煮込み、次に布で濾したら、リンゴ本来がもつペクチンでジャム状になる、というもの。

 

辰巳芳子さんのこのレシピは、この一連の動きが近い気がしました。そして、このはちみつのような仕上がり!

 

リンゴジェリーに挑戦

 

肌寒い季節になると、りんごも安く出回ってきます。その時期に、りんご・布・鍋・砂糖を準備して、チャレンジしました。

 

(1)りんごを煮詰める

辰巳風レシピは、りんごを皮もむかずにそのまま煮詰める、というもの。

ターシャ風レシピでは、りんごの皮をむき、適当な大きさに切り、砂糖を加えて煮詰めていましたから、仕上がりはちょっと違うかも。

 

指定のりんごの個数と、水の分量、鍋の大きさがあわないらしく、水に浸らないりんごがいました。水を増やすべきなのかどうか迷いましたが、今回はレシピどおりの分量えいくことに。煮詰めている間、りんごちゃんを回転させながら全面に火が通るようにしました。フニフニになったら、全部の子を鍋に並べられました。これでよかったのだろうか…。

煮詰めている間、鍋からりんごのいい香りが漂います。

 

(2)りんごを濾す

ふにゃふにゃになったりんごを、一晩かけて濾します。

びっくりするほど少量のソースが完成。色はほんのり温かみのあるオレンジのような色。

果たしてこれで合っていたのだろうか。りんごを少しけちったのが良くなかったのか?はじめの水分が少なかったのか?と不安になりながらも次のステップへ。

 

(3)りんごソースに砂糖を加えて煮詰める

びっくりするほど少量のソースに砂糖を加えて、弱火にかけて水分を飛ばすと、徐々にトロトロになっていったかと思ったら…。

 

(4)完成

驚くほどプルップルのリンゴジェリーが完成!透き通ったガーネット色のジェリー。美しいです。

 

(5)追加:絞りカスのりんごでジャムづくり

絞りかすが結構残ってしまいました。皮や種を一つ一つ取り除き、砂糖を加えて煮詰めると、リンゴジャムっぽい美味しいものが完成。

 

リンゴジェリーとリンゴジャムの完成です。

どちらもとっても美味しい。パンにつけたり、ヨーグルトにかけたりして、いただきます。手塩にかけた分、可愛い。

 

ターシャ・テューダーのジャムを食べたいという夢がかなったような、かなってないような。もうちょっと工夫の余地がありそうです。

【3~6/50】「お料理二年生」レシピ クリアまでの道のり

この本にあるレシピは全部作れるようになろう!と思った、ベターホームの「お料理二年生」。

見てわかる、作って美味しいレシピ集で、お気に入りの一冊です。

 

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)

 

 

最近、こちらの本にあるレシピを、全てエクセルに書き出しました。縦列にレシピ名、横列にそれぞれ作った日を記入していくことにしました。

どこで失敗したか、味は美味しかったか、メモも残しています。

 

これで、何を作ったか、何を作っていないか、一目瞭然。

 

全て作れるようになること、が目標です。

記録を残していけば、作るものに偏りもなくなりますし、また記録も残せば、やる気もアップ!(たぶん)

 

この表を作ってから、

・豚肉のしょうが焼き

・肉じゃが

・ポテトコロッケ

・煮つけ

・おでん

を作りました。

 

いいペースでこなせていけている気がします。

どれも美味しい!

【2/50】ベターホームのレシピでつくったビーフシチュー

 お仕事を休みました。

 午後は最寄の駅の近くで買い物をし、午後は家の中で過ごしました。

 

夏の晴れた日の午後、外はうだるような暑さですが、太陽の光が入る冷房の効いた部屋で、ひんやりと冷えたソファーに寝転びながら、午後のロードショーを見ました。

 

== 

だらだらと過ごす家の中で、なぜか世界から取り残されたような心持が生まれ、ふと身体がこわばりました。

 

病気で寝込んでいた頃は、「元気になったら、あれもやろう、これもやろう」 と思っていたものですが、ようやく動けるようになったら、怠け癖が頭をもたげます。

でも、怠けて過ごすうちに、ああ、「あの人なら、こんな怠け方をせずに、勉強したりしながら自分を磨くのだろうな」「あのように活躍する人は、怠けず、常に向上心をもって時間を有意義に使うのだろうな」、と思い始めて、なんだかそわそわしてきました。

 

そこで、今日という日は身体を休めたい私は、なぜか、

凝った料理を作ってみようか、、、と思ったわけです。

 

遠藤周作が「あなたはあなたを知っているか」(放送大学)で、ある修道女が、老人の曲がった指を暖かくさする場面の中に、修道女のプラスの気持ちとマイナスの気持ちを見出していました。

 

それを思うと、凝った料理を作りたい、という気持ちの中には、きっと

「腹を満たしたい」という思いのほかにも、

 

このレシピを作ってみたら、どんな味になるんだろう、という純粋な好奇心や、

料理の腕をあげたい、という向上心や、などというプラスの気持ちと、

 

凝った料理を作れる自分に酔いしれたい、自己陶酔欲と、

自分の中にある鬱屈とした「こんな自分のはずではなかった」という思いを打ち消すような、何かマイナスの気持ちがあるはずなわけです。

 

それを、ブログに書く私なぞは、きっと黙って作っている人よりも、自己承認欲求が強いのだと思います。ただ、SNSで顔写真と共に料理を公開する人よりは、自己顕示欲が弱いのかもしれません。

 

 そんなことをふらふらと思いつつ、今回作ったのはベターホーム「お料理二年生」のビーフシチューのレシピ。

 

セロリ、人参、玉ねぎ、バターをソースとして、牛肉と一緒にコトコト煮込み、

最後にマッシュルームを添えていただきます。

 

セロリ、人参、玉ねぎは、万能こし機でこしてみると、トロトロのソースに仕上がります。スプーン一杯ほど、デミグラスソースを加えるレシピでしたが、それを加えなくても、大丈夫。

 

ビーフシチューは、昔はこのように作っていたのか、と得心してしまうような、昔ながらのレシピ。

ごにょごにょ色々思いましたが、とっても美味しいシチューをいただきました。

 

終わりよければすべてよし。

やっぱり美味しいものを食べるのは至福です。(酒があればなおよし)

 

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)